妊娠中の毛じらみの感染症の治療法

毛じらみは私達人間の毛に寄生しているしらみによって起こる感染症です。
毛じらみは1mmから2mmほどの大きさの虫で、眼で見て確認することもできます。
陰毛の根元などに潜んでいることが多く、パッと見た感じはフケのようにも見えるのですがよく見てみると小さなカニのような形をしています。
毛じらみは陰毛に潜んで血を吸い、陰毛の根元に1mmくらいの黒色の卵を産みます。
セックスなどの際に陰毛が直接接触することによって起こる感染症ですが、まれに公衆浴場や家族間などで感染者の使用したタオルなどを使ってしまうことによっても発症することのある感染症でもあります。
そのため性行為以外でも感染の可能性があるので妊娠中に感染してしまうこともあります。

毛じらみの症状としては、感染から数日ほどするととても強い痒みが起こります。
人によっては夜も眠れないほどの強い痒みが起こる場合もあります。
また毛じらみが吸った血や糞が下着に付着していることで感染に気が着く場合もあります。
治療は陰毛を全て処理してしまうのが効果的な方法です。
しかし少しでも毛が伸びている部分があるとその部分に潜んでしまう可能性もあります。
石鹸でゴシゴシ洗う人もいますが、その方法は有効ではなく毛じらみの治療用のシャンプーを2週間ほど継続して使うことによって治療することができます。

ただ妊娠中に感染してしまった場合には強い効果のあるシャンプーを使うのも不安になります。
妊娠中の治療におすすめの方法としては、陰毛を全てきれいに処理してしまうことです。
そして患部を常に清潔な状態に保つように心がけるようにしましょう。
それでも不安な場合にはかかりつけのお医者さんに相談するようにしましょう。